2015年春夏は、何と言っても「70年代」がキーワード。
ジュエリーにもその流行が表れてます。
ネックレス、イヤリング、ブレスレット、
それぞれが主張できるデザインと大きめが多数登場。
70年代の「ジプシー」、「フォークロア」調が盛り込まれた
ボヘミアン調ネックレスや、天然石を使用した物、
Marniがお得意と しているウッディなアクセサリー、フェザーや、
夏なのにファー素材 のナチュラルテイストの素材を利用したアイテムもたくさん。
カラフルビジューはここ最近の定番ですが、
更に、とにかく大きいパーツで夏の首元を彩ります。
普段ピアスをしていない人も着けられるイヤーカフ系も多く見られます。
と、ジュエリーだけでもたくさんありますが、2015年春夏、
特におさえておきたいジュエリートレンドベスト5は、、、
#1: Relic Pendants(レリックペンダント)
遺跡から出てきた様な石や鉱物の事を言い、つけていると
幸運をもたらしてくれると言われています。
それらを現代風にアレンジし、さまざまな素材や形で表現
されています。
#2: Breastplate Necklaces(ブレストプレートネックレス)
シンプルな物から装飾を施した大きいプレート状のデザインネックレス。
#3: Tube Necklaces(チューブネックレス)
金属、ビニール、ロープとさまざまな素材で作られた
シンプルなループ状ネックレス。
#4: Wooden Jewelry(ウドゥンジュエリー)
シンプルに「木」だけで作られた物から、いろんな素材を組み合わせた
大ぶりのネックレスやイヤリングがコーディネートを引き立ててくれます。
#5: Bejewelled and Beaded Jewelry
(ビージュエルドアンドビーディッドジュエリー)
色鮮やかなクリスタルビジューやビーズが施されたアクセサリー。
ここ最近は定着しつつありますが、特に夏のシンプルな装いに
華を添えてくれるアイテムではないでしょうか。
これらのアイテム一つで女性らしい雰囲気を演出できます。
一部画像引用:fashionisers.com