スポーツする時、カジュアルなファッションの時だけの
アイテムだったスニーカー。
トレンドでファッションにスポーツアイテムが取入れられる様になり
ここ最近は、モード界にも進出。
いわゆるスポーツブランドだけでなく、
世界的なファッションデザイナーまでもを虜にするアイテム。
定番のコンバースやVANS、NIKE、adidas、New Balanceはもちろん、
デザイナーとのコラボ商品、
また、スニーカーのみを展開するブランドまで登場。
今一番勢いがあるファッションアイテムではないでしょうか。
そして価格もピンキリで、もはやスニーカーで何万も出すご時世です。
2015年春夏は更にヒートアップしたスニーカーブーム。
個人的に気になったブランドBEST3をご紹介
#1:「EYTYS」(エイティーズ)
スウェーデン発のユニセックススニーカーブランド。
足入れをスムーズにするフィンガーループと
スタイルを良く見せてくれる厚底のラバーソール、
デザイン要素はミニマムにとどめ、快適性を高めるコルクのインソール、
かかと部分を補強するための厚手のキャンバスの採用など、
機能を重視しています。
アッパーはキャンバス、スエード、レザーの3タイプ、
ソールとアッパーに合わせて2色のシューレース。
今年一足は欲しいスニーカーですね。
日本ではzozotownでのお取り扱いがあります。
価格帯は1万5,000円前後〜
#2:「Athletic Propulsion Labs」
(アスレチック・プロパルション・ラブス)
ロサンゼルス発のブランド。
2010年頃、NBAが初めて使用禁止にした驚異のスニーカー、
Athletic Propulsion Labs社の「Concept 1」が話題になりました。
その理由は、跳躍力を高める構造にあるようです。
「競争に有利過ぎる」という理由でNGを出したのは、64年のNBA史上初だそう。
Photo via NET-A -PORTER
そんな「Athletic Propulsion Labs」のスニーカー。
イギリスの最先端トレンドファッションを扱う、
大人気オンラインサイト「NET-A -PORTER」でも取り扱っています。
アッパーがニット素材で、色もカラフルで、
人気のパステルカラーなど
スニーカーではあまり見られないカラー展開もある。
メーカーのロゴやマークが苦手と言う人には
さりげないおしゃれができて、
この夏のヘビロテアイテムになりそうです。
価格帯は2万円前後〜
#3:「Gianvito Rossi」(ジャンビト・ロッシ)
大人気シューズブランド「セルジオ・ロッシ」の息子が
立上げたブランド。
Photo via YOOX
新世代の靴作りは新素材カーボンファイバーを採用し、
たった100gの超軽量で、
軽いだけでなくバランス、デザインを考慮した、
歩きやすいサンダルも話題に。
そんなジャンビトロッシのつくるスニーカーはスタイリッシュで
はき心地も抜群。
価格帯はちょっと高めの5万前後〜。