これからしばらく続く憂鬱な梅雨。
ジメっとして肌寒い天気。
そんな天気でもその時期に合ったおしゃれをして
楽しくお出かけしたいですよね。
そんな梅雨の時期こそおしゃれに過ごすスタイルBest5をご紹介。
上着としては、誰もが注目するようなPVCジャケット、
防水性のボマー・ジャケット(手首と腰の部分が細くなったファスナーのついた短い上着)、
そして悪い天候の最中でさえファッショナブルでいられる完璧なトレンチ。
#1:トレンチをもっと活用しよう
よそ行きのトレンチって、今風のオーバーサイズなものであっても、
かっちりしたものであっても、
流行にとらわれない絶対的なアイテム。
特に雨の日には欠かせないおしゃれなアイテム。
今ではカラーや防水加工をした物など種類も豊富です。
Image Source: Getty / Kirstin Sinclair
#2: アクセサリーを使用
雨の日でもスリットスカートを敬遠しないで下さい。
Olivia Palermoさんのようなスタイルが例えばお手本にできます。
そして、スポーティーなボマー・ジャケットを最後に羽織ってみる。
さらに暖かさとラグジュアリーさを足すために、
ストールを首の辺りに巻きます。そして、傘はもちろん忘れないように。
Image Source: Getty / RV/Bauer-Griffin
#3: よりスポーティーに
天気の悪いときに少し歩く場合のもっとも賢い方法は、動きやすい装いかどうかです。
しっかりしたロートップスニーカーを選び、それに合わせてチェック柄の洋服の上に
着心地がよい防水性のコートとレーシングカー風のストライプのものを羽織ることで、
例え少女っぽいタッチを加えたとしても完璧です。
#4: 自分のやる気を忘れない
トレンチで決めるということだけでなく、
レザーのバイカージャケットをトレンチの中に合わせても
レザーを雨から守るだけでなく、エッジぃな装いにできます。
Image Source: Getty / Vanni Bassetti
#5: カラーブロック(複数の色が配色された)のビニールコート
原色で縁取られたこんなシースルーコートなら、
自分のベースとなる服が引き立つこと間違いありません。
これほど奇抜なものはないでしょうが、プリントのコントラストや、ストライプで遊んだり、
楽しんだりしてみましょう。
Image Source: Getty / Vanni Bassetti
雨だからと言って無難なファッションでブルーな気持ちで外出しても面白くないですよね、
雨の日でも外出が楽しくなるファッションで梅雨時期を乗り切りましょう!
夏はもうすぐです。