「旅するルイ・ヴィトン展」に行ってきました。

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2016年4月23日(土)から6月19日(日)まで、
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の展覧会
「Volez, Voguez, Voyagez – Louis Vuitton」
(空へ、海へ、彼方へ──旅するルイ・ヴィトン)展が
東京紀尾井町(麹町)の特設会場で開催中。

入場無料ですので会期中は何度行ってもいいですね。
見に来ている方達の中にはおしゃれな装いをしている人がいて
それもまた楽しめます。

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無料ですが、前回のパリ・グランパレでの開催時は大人気で
何時間も並んだと聞いていたので、
サイトで「オンライン予約」ができたので一応予約をして行きました。
でも土曜の夕方近くだったせいか、
予約していない人でもスムーズに入れていました。(汗)

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創業者一族のアーカイヴから今日のルイ・ヴィトンを創り上げる人々にいたるまで、
1854年から現在までのルイ・ヴィトンの壮大な軌跡を辿る旅が楽しめます。

昔ながらの船や列車、砂漠での旅でさえルイヴィトンがあれば、
こんな素敵な旅になりますよ、と言う様な商品レイアウト、
シチュエーションセットが満載。
旅に行きたくなります。
個人的にはやっぱりプレタが素敵で、
バッグに「V」ロゴのレザージャケットが気になりました。

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最近の作品展示ブースではヴィトンのブティックに来たかの様なレイアウトが
とてもラグジュアリーな空間でしばらく眺めていられます。

またセレブ達がオーダーした数々のルイヴィトン達。
下品な言い方ですが、
お金さえ出せば不可能はないのではないかと思ってしまいました。
庶民の私にはとても目の保養になりました。
現地の職人さんによる製造工程のプレゼンテーションもしていました。
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正直あの「LV」ロゴって個人的に好きではなくバッグも持っていません。
でも、あのロゴがあっての歴史なんだぁとルイヴィトンのすばらしさを実感しました。
ルイヴィトンを見る目が変わりました。←影響されすぎ。
とにかくルイヴィトンがそんなに好きじゃない人でも行って損はないです。

写真撮影ばどの場所も可能ですので、館内ではシャッター音の嵐でした。

お土産には、今回の展示会ポスターが無料でもらえます。

また売店では、その場で職人さんがイニシャルを入れてくれるサービスがある
ヌメ革のカードホルダーも販売。確か2万ちょっとだった様な。
売れ行きは好調の様でしたよ。
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私は写真集に夢中になってしまいました。
今回の展示会の復習ができる公式本と
ルイヴィトンの過去の広告やファッションフォトの集大成
の重ーーーーく、大きい写真集を購入しました。
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あまりの重さに手がちぎれそうになり、
たまたま、帰る途中にあった赤坂のヤマト運輸営業所から発送しました。

公式スマホアプリもあるので会場で遊びながら写真をたくさん撮れますよー。
「LV TOKYO EXPO」
さらに会場で撮った写真や動画を
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