今や一つの職業として成り立っている「ブロガー」。
現在、星の数程のブロガーがいて、
その内のほんの一握りの人達がウェブサイトで人気になり、
注目され、世界中を飛び回っています。
今回ご紹介する女性達も、そんな一握りの世界でさらに注目されている、
次世代の女性フォトグラファー兼ブロガーとして大活躍。
今最も注目されている彼女達は、
どんな目線で世界のストリートファッションを捉えているのでしょうか。
今後も彼女達から目が話せません。
#1: Vanessa Jackman
最初にストリートファッションを撮り始めたフォトグラファーと言えば、
ロンドン在住のオーストラリアで弁護士をしていたVanessa Jackmanさん。
ロンドンのローカルに注目し、モデルのプライベートスタイルや
ファッション業界関係者の
ストリートファッションを撮影してきました。
彼女が撮る写真は、撮られる側が常に自然体なのが特徴。
#2: Candice Lake
彼女も生粋のオーストラリア人でモデルとしてこのファッション業界で働き始めました。
弁護士の勉強をしていた頃に、モデルとしてスカウトされ、
スティーブン・マイゼルやブルース・ウェーバーらと仕事をした事もあります。
そしてその後、彼女は写真の世界に打ち込む様になりました。
#3: Acielle of Style Du Monde
スタイリッシュなファッションが好きな人たちを記録する為に世界中を旅行する
ベルギーを拠点とするフォトグラファー。
彼女のサイトは服のアイデアとして必見ですが、
それ以上に彼女はテーマを持っている所がすばらしく、
普通に着こなすより一歩踏み出したファッションとして参考になります。
#4: Tamu McPherson of All the Pretty Birds
ジャマイカ人の彼女の撮る写真は、まさにその瞬間にいる錯覚を覚える様な、
一度見たら忘れられない位楽しそうな微笑みとストリートアッションを、
2006年からGlamour、Harper’s Bazaar、
そしてRefinery 29などの雑誌に投稿しています。
彼女もまた弁護士でした、ここにもトレンドがありそうですね。
#5: Jessie Bush of We the Peopleニュージランド出身の彼女は、
個性的なストリートファッションを撮っている写真家です。
彼女はよくYasmin Sewell、Leandra Medine、
そして Emmanuelle Altをテーマとしている事があります。
彼女のサイトを見れば必ず何らかの刺激や
インスピレーションを感じとる事ができるでしょう。
#6: Hanneli Mustaparta
記事のほとんどは彼女が実際に着ている服と言うのが特徴。
忘れてはならないのが彼女のルーツです。
2009年にシンプルなニックネームのウェブサイトを開始。
ニューヨークスタイルとして彼女の視点でイメージを掲載。
以来、そのサイトが進化してストリートファッションと
自らのポートレートが織り交ぜられた
当時としては、かつてないストリートファッションのサイトに発展した様です。
#7: Sara of Collage Vintage数年前、私たちは今までに見た事がないサラのサイトに釘付けになりました。
彼女はもっともスタイリッシュな人達を写真に収め、
生き生きとしたエネルギッシュな写真が
私たちの目を捉えて離しません。
彼女のサイトを見ればストリートファッションで
起こっている事がわかるでしょう。